若者未来塾 代表・川端先生のご紹介

みらいFOCUS第3弾目は、生物の講師であり、若者未来塾の代表でもある川端先生のご紹介をしたいと思います。

川端先生の予備校講師歴は20年以上になります。福大医学部や久留米医学部などをはじめとして、これまで国公立医大・私立医大に数百名もの学生を送り出された経験をお持ちです。

若き血潮あふれる冒険野郎だった!!

一見学者肌の川端先生の若かりし頃の姿は、意外にも(?)スポーツマンでした。高校・大学時代はテニス部に所属し、大学院時代には探検部に所属していました。
探検部では、大分県と宮崎県の県境にある標高1600メートル以上の、まだ原生林が残る古祖母山で、食料を現地調達しながらのサバイバル的登山を試みたり、田川市にある未知の鍾乳洞の地図作りのために、ヘルメットにカンテラ下げてケービングを行ったりと、かなり活動的な学生時代を送りました。

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ハエの研究に明け暮れた大学院時代

一方、大学院時代は、生体物理化学講座で、アオバエの味覚生理学や摂食行動の研究で飼育観察を5年間続け、研究室に寝泊まりすることも多々ありました。毎日ハエとともに生活していると、仲間から「ハエに似てきた」などとひやかされたりもしましたが、努力の甲斐があって、生理学関係の英文雑誌に5編ほどの研究成果の論文を発表することができたそうです。

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その後、法医学教室に移り、血液型変換などの基礎法医学の研究や司法解剖などの立会などを行いました。特に犯罪に関係する司法解剖からは、世の中の現実をつきつけられた感があり、絶えることのない犯罪の繰り返しに現実社会の状況を深く憂えました。

そのうちに大学で生物学や自然科学概論などの講師の傍ら、当時少なかった医学部専門予備校の生物講師もつとめました。

子どもたちの笑顔のために

「生命とは何か」が、人生での最大のテーマである川端先生は、子供たちの教育にも熱心です。いのちの不思議さ、素晴らしさを身近に感じてもらおうと、小中学生を対象とした環境教育の一環である自然体験活動を20年以上続けています。さまざまな分野の専門家の協力を得、水生生物調査を兼ねた川遊びや化石発掘作業、有明海の干潟での泥んこ遊び、阿蘇山麓での自然体験や農業体験、林の中での秘密基地作りなどの活動を通じて、子供たちに自然の魅力を伝えてきました。

このように、川端先生は、小中学生の環境教育や、大学受験という人生の修行時代の若者たちに、より良い学びと育ちの環境をともに作り出していくことがご自身のテーマとなっています。

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